「タイムスリップ昭和展」という催しを、梅吉が雑誌で見つけて、それに行く事になりました。新宿の高島屋で5/9まで開催されています。この景色は新宿駅を出たところ。外人が「日本」というと思い浮かべるような「日本の都会」を絵に書いたような景色じゃない?雑多な感じがして。「ロスト・イン・トランスレーション」にもこんな感じの景色が登場したよ。展示内容は「大阪万博」のものが中心。いろんなピンズのコレクションが入ったアタッシェケースがあって「すごーい!これ誰が持ってたんだろうね?」と話していたら、小さく「嘉門達夫所蔵」と書いてあった!(*^-^*)岡本太郎の等身大の人形もあって小さくてびっくり!あと、昔の家の中が再現されていたりして楽しかった。「あったあった、こういう茶だんす~!まだじじばばの部屋にはあるよ~。」とかね。展示自体はすぐに見終わってしまうんだけど、グリコのおまけなんかがかわいくて~!これはまた別にUPしますね。中には「給食カフェ」というお店があって、給食が食べられます。私は「くじらの竜田揚げ」梅吉は「ハムカツ」にしました。もちろん先われスプーンだよ。今思えば、この先われスプーンだけで、よくソフト麺とか食べてたよなあ~。食べにくくて割り箸をもらいました。くじらの竜田揚げ、久々に食べた。懐かしい味でした♪ここのアルマイトの食器はピカピカでしたが、給食の時のは傷だらけで「バカ」とか、誰かと誰かの名前のあいあいがさなんかが書いてあったよね。くーっ、あの先われスプーンでひっかいて書いたと思うと、ぎーって音を思い浮かべて、歯がうくーーーっ!
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こちらのホームページへ、お邪魔しに来ました。
こうして、写真を見ると・・・、何となく懐かしい光景が、思い出しますね。
けど、実は、自分の給食設定と写真が、違うことに気が付いたんです。
食器に関しては、まったく同じですが、自分の学校給食に、鉄のお盆はないし、スプーンじゃなくて、
フォークだったし、ご飯は皿じゃなくて、鉄の弁当箱型なんです。それと・・・、ここには売ってない牛乳ですが、自分の所は、瓶牛乳でした。
こうしてみると、時代も地方にも違いがあるので、
驚きますね。でも、今後、この様な光景が続けられるといいですね。