
本文24ページから、彼女の文章のまま引用します。
『著書「love home」を出したのが2年前。そのあとにカフェをオープンし、インテリアの本も数冊出すことができました。でも実は、もう家のことはいいかなって、しばらく手をつけない時期があったんです。本作りはとても楽しいけれど、写真や文章になってしまったらそのスタイルは終わりのような気がしてしまって、純粋にインテリアを楽しめなくなってしまったんです。家具や雑貨も見せることが目的になって、大切に長く愛する気持ちが薄らいできてしまった。本の中では「自分らしいインテリアを」なんて偉そうなこと言ってるのに。そんな自分がイヤで、我が家のインテリア時計は止まったままでした。』
この文章ってすごいと思いません?売れる本ならどんどん出してしまえばいいのに、立ち止まって自分を見つめなおす。すばらしい。
家具や雑貨も見せることが目的になって、大切に長く愛する気持ちが薄らいできてしまった。
わかる気がします。
そして、彼女は、この本の話をもらった時に「このままではいけない」と思って、いろんなスタイルを取り入れたリフォームを敢行する事にしたんだそうです。この本には5年前に建てた当初の彼女の家と、現在リフォームをした家が出ています。
私としては、雅姫さんの色使いやインテリアの方が自分の好みではあるんだけど、ちはるさんの方がポップでクリエイティブで楽しい感じがします。私にとってはまったくなじみのない「青」や「紫」を使ったりして。雅姫さんが「ラブリー」だとしたら、ちはるさんは「キュート」そんな感じ。
彼女の元気をわけてもらったような気がする本でした。

先日ヘブンリーブルー(あさがお)の種をまいた時に





